【黒歴史確定?】神木隆之介主演映画の低評価ランキングトップ10!

男優
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子役時代の雰囲気から垢抜け、今では一俳優として幅広く活躍している「神木隆之介」さん。

神木隆之介さんと言えば俳優の他に声優としての活動も積極的で、出演作の中には興行収入ランキングの第2位の「千と千尋の神隠し」も入っています。

このような有名映画にも声優出演を果たしている神木隆之介さんですが、どうやら俳優として主演を務めた作品については評価が思わしくないものが多いようです…

そこで今回は「【黒歴史確定?】神木隆之介主演映画の低評価ランキングトップ10!」と題して作品の評価があまり良くなかったものをランキング形式でまとめました!

本記事は複数あるレビューサイトの評価だけを参考にまとめているため、観客動員数と興行収入はランキング評価に含んでいません。

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神木隆之介主演映画の低評価ランキング 10位~4位

まずは、軒並み平均的な評価が目立つ作品を第10位~第4位まで紹介します。

中にはそこまで悪くないんじゃないか?と思うような作品があるかもしれないため、どの部分で低評価が多かったのかも解説していきます!

10位 Little DJ〜小さな恋の物語(2007年)


(C)2007 Little DJ film partners
引用:映画.com

鬼塚忠」さんの原作を映像化した本作は、神木隆之介さんと「福田麻由子」さんをメインキャストに置いた作品です。

FMラジオのラジオディレクターである「海乃たまき」はラジオの魅力を伝えてくれた「高野太郎」を思い出すのでした。

本作は海乃たまきの過去の話であり、ラジオファンの太郎を中心とした日々の営みと自身の病との戦いを描いた作品となっています。

本作はラジオを重要な題材として取り入れており「Queen」の「愛にすべてを」など40代後半~50代は懐かしいと感じさせる曲を採用している等演出面もかなりこだわっています。

ただ、話の内容はかなりベタかつ感動ものであるため、良くも悪くも評価がきっかり割れにくくなっています。

そのため評価も平均以上から脱出できずこの順位になったのではないでしょうか。

このように本作は、涙を確実に誘ってくる内容となっているため、感動ものはコリゴリだ!と言った人におすすめするのは控えましょう…

9位 桐島、部活やめるってよ(2012年)


(C)2012「桐島」映画部 (C)朝井リョウ/集英社
引用:映画.com

人気小説家「朝井リョウ」さんのデビュー作を実写映画化したのが「桐島、部活やめるってよ」です。

バレーボール部キャプテンであった「桐島」が部員たちとの軋轢で退部したことが引き金となり、学校内で確立されていたスクールカーストが徐々に崩壊していく様子を描いた内容となっています。

作品自体の評価は比較的高く長文で内容の解説をしていた人もいたのですが、桐島が本編に一切出ないこと、そもそも内容が理解できなかったといった点が大きく点を下げた要素でもあります。

このことに関しては原作を読んでいない人にとってはかなり拍子抜けする内容となっているため、何も知らずに本作を見た場合は何か物足りなさを感じてしまうかもしれません。

ただ、何回か鑑賞した人でも最後あたりのオチは弱いと感じているといった意見が見られたため、前評判が良いからと言って過度な期待はやめておいた方が良いでしょう。

8位 3月のライオン 前編・後編(2017年)


(C)2017 映画「3月のライオン」製作委員会
引用:映画.com「3月のライオン 前編」、「3月のライオン 後編

ハチミツとクローバー」でお馴染みの「羽海野チカ」さん原作の大人気将棋漫画を、「るろうに剣心」シリーズで有名な「大友啓史」さんが実写映画化した作品です。

原作は交通事故で両親と妹を亡くした主人公の「桐山零」が父親の友人であった棋士に内弟子として引き取られ、その環境の中将棋と出会い没頭していきます。

その後15歳でプロの棋士になり、棋士の家を出て一人暮らしを始めるところからさらに物語が展開していきます。

本作は前編・後編に分けられていますが何故一緒の評価としてまとめたのかというと、果たして本作品を分けた意味はあるのか?といった意見が数多く見られたためです。

一応前編・後編ともに同程度の評価が集まっていましたが、個人的に前編はいらないかなと思いました。

それこそ分けることによって、原作や神木隆之介さんのファンを取り込み興行収入を是が非でも稼ぎたいのかと嫌でも想像してしまいます。

また本作の要は将棋なのですが、後編になるとほとんど将棋をすることは無くなり人物描写が主となるヒューマンドラマになるので、これなら3月のライオンと謳わなくても…と思ってしまいました。

2時間程度に伝えたいことを押さえるため作品の特徴でもあった細かな描写を省いても、原作の良いところを全て詰め込もうとしても良い作品は生まれないということが分かる作品かもしれません。

7位 お父さんのバックドロップ(2004年)


(C)シネカノン、snap、リーライダーす
引用:Filmarks

不慮の事故により52歳でこの世を去った「中島らも」さんの原作を、テレビの演出家兼映画監督であった「李闘士男」さんが映画化したのが本作となっています。

神木隆之介さん演じる「一雄」はプロレスが大嫌いですが、父親の「牛之助」はプロレスラーかつ悪役でもあるため、父親の存在を恥ずかしく思っていました。

そんな父親の正体を同級生たちにも必死に隠している姿を見た牛之助は、世界空手チャンピオンに無謀な挑戦状を叩きつけ息子の信頼を得るために奮闘する、ハートフルな家族ものストーリーです。

本作は中島らもさんもカメオ出演しており、他にもお笑いグループ「チャンバラトリオ」の「南方英二」さんや笑福亭鶴瓶さんなど味のある出演陣で作品を盛り上げています。

作品の全体的な評価としては極端に悪い意見はほとんどなく、平均ど真ん中といったような感じでした。

逆に言えば特別良い作品ではないと言っているようなもので、展開もあらかた予想ができ全体的に奇をてらっている作風ではないため、一般的なハートウォーミングものが好みではない人は好きになれない作品かもしれません。

ちなみに、中心人物の境遇やストーリーの流れが似ている映画に「パパはわるものチャンピオン」という作品があります。

レスラーの父親役も現役で活躍している「棚橋弘至」さんを採用しており、「オカダ・カズチカ」さんを筆頭に数々の有名レスラーたちが出演しているため、興味があればこちらも視聴してみてください。

6位 フォルトゥナの瞳(2019年)


(C)2019「フォルトゥナの瞳」製作委員会
引用:映画.com

代表作に「永遠の0」など有名作品を輩出する小説家でありながら、「探偵!ナイトスクープ」の構成作家としても活動している「百田尚樹」さんが発表した「フォルトゥナの瞳」。

毎日仕事に明け暮れるの主人公が人の死期が分かってしまう能力「フォルトゥナの瞳」を持ち苦悩する日々を送っていた中、一人の女性と出会い2人は互いに惹かれあいます。

幸せな毎日を送っていたその最中、愛する女性の死期が近いことが判明しその死を回避するためにあらゆる手段を使って運命を変えようとするラブストーリーとなっています。

本作のヒロインに「有村架純」さん、主人公の同僚役に「志尊淳」さん、主人公の勤務する会社の社長役に「時任三郎」が務めるなど知名度も高く豪華な出演陣で固められています。

監督は恋愛映画や実写映画には一定の評価がある「三木孝浩」さんが務めたため内容は安心できそうですが、ラストの展開と人物像の描写不足が不満点として指摘されています。

ラストの展開は人によっては完全に蛇足で、その場面だけで本作品の評価が悪い方向に傾いてしまう可能性があり、人物描写も主人公を中心に不足しているせいか場面によっては理解できない部分が出てきます。

しかし、この2つの不満点を超える指摘で先の展開が容易に読めるためつまらないという多くの意見が見つかっています。

ただ、先が読める映画が全て面白く無いわけではありませんので、恋愛映画が平気であれば一度見る価値はあると思います。

5位 遠くの空に消えた(2007年)


(C)2007遠空PARTNERS
引用:映画.com

自身の作品がベルリン国際映画祭の「国際批評家連盟賞」を2回受賞した経歴を持つ「行定勲」さんが監督を務める「遠くの空に消えた」。

本作は時間の概念も気にならない平和な田舎に空港建設することを巡る対立から物語が発展していき、大人達の醜い争いが激化する影響で主人公「亮介」と地元の子どもたちも騒動に巻き込まれてしまいます。

そんな大人たちに疲弊した亮介と地元の悪ガキ「公平」、父親がUFOに連れ去られたと信じてやまない「ヒハル」を中心にかつての平和な村を取り戻すため、ヒハルの希望を叶えるために子どもたちが奮闘する内容となっています。

神木隆之介さんを中心とした子役たちの演技や、色で表現するとパステル調のような柔らかな世界観が本作の見どころなのですが、全体的に描写不足な点が不満点としてあげられています。

子どもたちを中心に焦点を置くのは設定として面白いですが、現実の子どもにもいるような描写が不足しているせいで、作品のエッセンスである幻想的な要素の魅力があまり感じられません。

監督が7年間練りに練った作品ということなのですが、その割に内容は薄いように感じるため、ポスターやDVDのビジュアルに惹かれて過度な期待をするとがっかりする可能性が高いです。

4位 ZOO(2005年)


(C)東映ビデオ
引用:Amazon

ミステリ作家クラブ会員である「乙一」さんによる短編小説を、映画化する際に1作品ごとに違う監督が担当したオムニバス作品です。

本作は5つの短編作品で1つの映画となっており、神木隆之介さんは「SO-far そ・ふぁー」という作品に出演しています。

SO-far そ・ふぁーは、ある日を境に父親は母親が、母親は父親が見えなくなり、両親ともに見える主人公が2つの世界をリンクさせようとするというストーリーとなっています。

全作品監督が違いオムニバス形式というかなり実験的な映画ですが、原作である小説を超える面白さは感じないという理由が多く評価を厳しめに付けた人が多数でした。

そんな中、SO-far そ・ふぁーは5作品の中でも平均的な評価を受けていましたが、評価の大半は子役時代の神木隆之介さんがすごかったという意見でした(笑)

では何故この順位になったのかというと、表題作であるはずの「ZOO」が最大の原因で、グロテスクさを前面に出しただけの面白みのない作品となっていることが作品全体の評価を相対的に下げたと思われます。

神木隆之介主演映画の低評価ランキング 第3位~第1位

いよいよ、ユーザーの評価が思わしくなかった第3位~第1位の作品を発表していきますよ!

第3位の作品についてはまだ良い部分が見られたものの、2位と1位の作品については良い意見はほとんどなく、中にはかなり辛辣な意見もありました…

そのため、映画の内容で失敗したくない人はここでチェックしてから見るかどうか判断することを推奨します。

第3位 太陽(2016年)


(C)2015「太陽」製作委員会
引用:映画.com

劇作家・演出家兼劇団「イキウメ」の主宰を務めている「前川知大」さん原作のSFや家族、青春、恋愛など様々な要素を組み合わせた作品です。

夜にしか生きられない新人類「ノクス」と日を浴びながら貧しい生活を送る旧人類「キュリオ」、そんな中21世紀初頭、バイオテロによりウイルスが世界に蔓延し人類に混乱を招く状況に。

特徴も取り巻く環境も違う2つの人類が分かりあえることはあるのか、生きることとは何なのかを問いかける内容となっています。

あらすじなどを見ると低評価が集まりやすい理由が分かりませんが、レビューユーザーの多くが映画でやる程の内容ではないという評価を下しているのです。

このようなレビューが多数見られた背景には、本作は劇団の戯曲が原作であることが要因であると考えられます。

原作者である前川知大さんは舞台の脚本は数多く手がけていますが、映画に関しては太陽が初の作品です。

そうなると不満としてあげられていた「うるさい演技」や「3つのシチュエーションのみで展開される」という部分にも納得がいきますね。

設定やストーリーは良いものの演劇に近い演技が逆に安っぽく感じてしまったり、派手さがあまり感じられない内容となっているため、本作を映画に起こしたのは失敗だったのかもしれません。

第2位 屍人荘の殺人(2019年)


(C)2019「屍人荘の殺人」製作委員会
引用:映画.com

今村昌弘さん原作の小説を映画化し、メインキャストに神木隆之介さんや浜辺美波さん、そして中村倫也さんを置いた「屍人荘の殺人」。

ある大学のミステリー愛好家メンバーの主人公と会長が、同大学に通っている探偵少女に映画研究会の夏合宿に誘われたことがきっかけで、遠征先の別荘にて殺人事件に巻き込まれてきます。

全体的に漂う雰囲気は良くありそうなミステリー映画に見えますが、何故こんなに評価を大きく下げたのかというと、期待していた内容と違う流れに進んでいくストーリーと演出に原因があります。

ポスターや予告編を見た人はミステリー物だと思うかもしれませんが、本編はその要素が極めて薄く代わりにあるものが前面に押された映画となっています。

あまり書いてしまうとネタバレになるため明言は避けますが、あるサイトのレビューでは鑑賞意欲が低下した人やしょうもないという感想を残しているなど、他にも様々な不満を漏らしている意見が多く見られました。

また、主要人物であるはずの明智恭介役の「中村倫也」さんの扱いがあまりにも雑である部分も評価を下げる要因の一つでもあります。

こういった原因を総合すると、予想の裏切りがすべて悪い方向に進んでしまった映画となってしまっていますね…

第1位 妖怪大戦争(2005年)


(C)2005「妖怪大戦争」製作委員会
引用:映画.com

本作は「悪の教典」や「クローズZEROシリーズ」などの作品で知られる監督「三池崇史」さんが1968年に公開された同名の作品をリメイクしたものとなっています。

稲生タダシ役の神木隆之介さんを筆頭に、南果歩さんや成海璃子さん、阿部サダヲさん、柄本明さんなど日本を代表する女優や俳優が軒を連ねています。

さらに、伝説のロックミュージシャン「忌野清志郎」さんや、推理作家としても有名な小説家「宮部みゆき」さんなど各方面からの有名人も出演しているのです。

キャスティングの豪華には手を抜いていない本作ですが、その一方で子供向けに寄せている内容が災いしてかストーリーの中身がないという意見が大半を占めていました。

弱虫な都会っ子が田舎に引っ越し人々を救う存在「麒麟送子」に選ばれ後に、妖怪たちと出会い悪霊に立ち向かっていく、という端的に説明ができるくらいには単純明快なストーリーとなっています。

このような内容から「夏休み用の子供向け映画」と評している人がおり、かなり適切な表現だと私は思いました。

個人的に小学校3年生までは楽しめる内容だと感じたため、子どもがいる家族がみんなで見る分には良い映画ではないでしょうか。

ちなみに、2021年の夏に本作と同じ流れを汲む作品「妖怪大戦争 ガーディアンズ」が公開される予定で、公式ページには出演者のビジュアルも順次公開しています。

本作と同じように、人気子役をキャストに置き全体の雰囲気がお祭り作品のようであったため、ストーリーにがどうなるのか若干不安が残ります…

まとめ

今回は「【黒歴史確定?】神木隆之介主演映画の低評価ランキングトップ10!」と題してお伝えしましたが、思い浮かんだ映画はランクインしていたでしょうか?

本記事の内容をまとめると…

・低評価3位の「太陽」は設定は良いものの映画でやるほどの内容ではなかった…
・低評価2位「屍人荘の殺人」はサスペンス映画の皮をかぶったなにか
・低評価1位の「妖怪大戦争」は子供向け映画と割り切れれば楽しめるかも?

この中でも妖怪大戦争はいわゆる大衆向け映画ですが、興行収入や話題性はある程度見込めても、観客を内容で満足させることは難しいのでしょうか…

ただ、こういった作品は逆に言うと何も考えずに見る分には楽しめるというということです。

ここまで書いて何なのですが、結局自分が面白ければそれでいいと思っているので、気を抜いて楽しんでみてはいかがでしょうか。

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