13月の女の子の中神沙苗に磯原杏華!演技の評判は?芸歴もチェック!

邦画
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元SKE48の磯原杏華(いそはらきょうか)さんが2020年8月15日から池袋シネマ・ロサで公開される映画「13月の女の子」に出演します!!

 

舞台版からバージョンアップされた本作、中神沙苗役として大抜擢された女優の磯原杏華さんはどんな芸歴・経歴を持ち、どんな演技を見せてくれるのでしょうか?

そこで今回は「13月の女の子の中神沙苗に磯原杏華!演技の評判は?芸歴もチェック!」と題して彼女の魅力に迫ってみようと思います!

13月の女の子はどんな映画で中神沙苗の役どころは?

本作は主人公の穴森一穂が亡き友人の唐木田巫女が残した1枚の絵を完成させるため、別世界の巫女と出会う不思議な物語です。

謎の転校生である浮間莉音がこの物語のカギを握っているのでしょうか。

 

別世界の”13月“と書かれたカレンダーに込められた意味がとても気になりますね!

あらすじと予告

13月の女の子 あらすじ

女子高生、穴森一穂(小宮有紗)は引っ込み思案でクラスに馴染めずにいた。

そんなある日、生まれつき心臓病を患う唐木田巫女(秋本帆華)と偶然出会い、二人は親しくなっていく。

しかし半年後、巫女は入院中に亡くなってしまう。

悲しみに暮れている一穂に一通の手紙が届く・・・。

 

『唐木田巫女について話があります。明日の夜、あの部屋に来て』

 

巫女についての話とは?

一穂は一人、夜の校舎へと入って行く。

そこには、巫女の死と同時に現れた謎の転校生・浮間莉音(萩原みのり)が待ち受けていた。

引用元:13月の女の子公式

 

7月中旬に解禁された予告編では、一穂と巫女の約束の内容や別世界について追加情報がありました。

別世界では穴森一穂が存在せず、生徒は学校で生活をしている様子です。

はたして再会した巫女は一穂のことを知っているのか、別世界でも巫女の死は変えることができない運命なのでしょうか。

ますます映画の公開が待ちきれないです!!

 

本作は2017年に大好評のまま幕を閉じた「13月の女の子」の舞台を映画化したもので、監督は舞台版の演出を担当していた戸田彬弘(とだあきひろ)さんです。

映画版のために改稿されたそうなので、舞台版を観た方でも楽しめるのではないでしょうか!

磯原杏華が演じる中神沙苗の役はどんな役柄?

https://twitter.com/13gatsu_girls/status/1281546926345736192

 

中神沙苗の役柄について公式アカウントと予告編をチェックしてみたのですが、詳しい情報を得ることはできませんでした。

しかし、舞台版を知っている方と公式Twitterのコメントによると中神沙苗は服装に特徴があるキャラクターみたいです。

一体どんな服装なのか気になります!

キャスト紹介画像からのイメージで、少し強気で自分の意見や考えを貫くような性格の持ち主ではないかと予想しています。

 

では、演者の磯原杏華さんはどんな方なのでしょうか?

磯原杏華(中神沙苗役)の演技はうまい?経歴芸歴は?

まだ役どころが掴めていない中神沙苗ですが、キャストの磯原杏華さんはどのような人物なのでしょうか?

彼女の女優としての活躍にフォーカスして紹介していきます!

プロフィール・所属事務所

https://twitter.com/isoharakyokaBOX/status/1245214254090743809

 

プロフィール
生年月日 1996年8月8日
出身地  愛知県
サイズ  T167cm
趣味   読書、映画鑑賞、人間観察
特技   クラシックバレエ(4才〜12才)、空気椅子
資格   秘書検定準一級
引用元:所属事務所BOX CORPORATION

 

将来はモデルと女優の仕事で活躍したいという夢を持ち、2009年からアイドル活動をしていました。

2010年からSKE48のKチームで正規メンバーとして活動をし、2015年には選抜チーム入りで17枚目シングル「コケティッシュ渋滞中」に参加しました。

 

2016年にはアイドル人生に区切りをつけてSKE48を卒業し、現在のBOX CORPORATIONに所属して芸能活動をしています。

実は本作の主演の小宮有紗さん(主演の穴森一穂役)と同じ事務所なんです!

彼女らが所属する事務所には相武紗季さんや一色紗英さんなどのベテランな方から、人気が上がってきている逢沢りなさんや井桁弘恵さんが所属しています。

 

磯原杏華さんの最近の写真からは黒髪ロングの大人な女性の印象を受け、中神沙苗とは違う空気感を感じます。

役柄の雰囲気を引き出すのがうまいのでしょう。

出演作品一覧

では、磯原さんは現在の事務所に入ってからはどのような活動をしているのでしょうか。

念願のモデルと女優のお仕事での活躍に注目していきましょう!

 

【ドラマ・Movie】

・土曜ワイド「検事・朝日奈耀子19」

・「13月の女の子」中神早苗 役

・「リンキング・ラブ」鈴木恵利 役

【Stage】

・「MONSTER LIVE シーズン2 ~今回からモンステって名乗ってもいいですか?~」

・「13月の女の子」

・「キンギンヒシャカク!〜乙女の一手〜」主演

・銀岩塩Vol.3 LIVE ENTERTAINMENT「神ノ牙-JINGA-転生」~消えるのは俺じゃない、世界だ。~

・「Funkyナース~きばらんか!~」

「放課後戦記」

 

舞台版の「13月の女の子」Aチームで出演していますね。

ここでの活躍が認められて、今回も抜擢されたのではないでしょうか。

 

また、「神ノ牙-JINGA-転生」のように独特の雰囲気のある作品でも役柄や作品雰囲気に合わせてお芝居をしているので、個性的な役をうまく表現できる女優でしょう。

舞台での活躍が多い印象ですが、ドラマや映画での活躍はこれから増えていくと期待できます。

 

【TV・CM】

・「痛快TV スカっとジャパン」

・「池上彰のニュースそうだったのか!!2時間SP」

【Web】

・「ワイモーニング」(最新マウス、小動物展、マジパン作り)

・FRESH! 磯原杏華オフィシャルチャンネル「きょんちゃんねる」

 

磯原杏華には持ち前の明るさと人を笑顔にしたいという気持ちを持ったタレントの印象を受けました。

ワイドモーニングのように朝の番組でたくさんの人に笑顔を届けていて素敵です!

 

また、SKE時代に選抜入りすることに一途で真面目だった姿勢がタレント活動でも魅力の一つになっています。

モデルとしての活躍を見ないですが、SKE48ではセクシー担当をしていたので今後に期待です!

活躍をピックアップ!

SKE48卒業後の初舞台:放課後戦記

 

初舞台として参加した作品が「放課後戦記」でした。

舞台の内容は部活動対抗の殺し合いで、磯原杏華さんはテニス部部長の護華養子を演じました。

初めての舞台とは思えない演技のクオリティーと難しくて重要なポジションの役を自分のものにしていたと高い評価を得ています。

舞台を数回観た人からは数を重ねるごとに成長していて真面目な女優になると期待している声があります!

 

自身と向き合って本気で女優として活躍したいという思いが伝わってきたからか、女優の磯原杏華さんに期待の声が増えていきました。

まとめ:磯原杏華の演技はキャラ立ちがうまい女優!

今回は映画「13月の女の子」と中神沙苗役の磯原杏華さんについて紹介してきました!

 

  • 舞台版からさらにバージョンアップしたフレッシュなキャスト
  • 磯原杏華さん演じる中神沙苗は服装に特徴があるキャラかも?
  • 元SKE48は伊達じゃない!磯原杏華さんの演技に向けた真面目な姿勢は芝居に出る!
  • 磯原杏華さんは作品雰囲気とキャラの個性をつかんだ演技が好評!

 

今作の注目ポイントは、中神沙苗をどのように磯原杏華さんらしく個性を引き出して演じるのかですね!!!

公開まであと少し!!!

胸をドキドキワクワクさせながら心待ちにしましょう♪

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