青くて痛くて脆い撮影場所ロケ地は？モアイ秘密基地へのアクセスも！

『君の膵臓が食べたい』で話題となった住野よるさん、その世界観を壊す作品として生まれた『青くて痛くて脆い』の映画化が決定！

人気急上昇中の吉沢亮さんと杉咲花さんがメインキャストとして2020年8月28日(金)に全国ロードショーで公開されます。

今回は「青くて痛くて脆い撮影場所ロケ地は？モアイ秘密基地へのアクセスも！」と題して紹介していきます！

青くて痛くて脆いのロケ地はどこ？

青くて痛くて脆いのロケ地を紹介する前に、作品をよく知らない方のために簡単にあらすじ紹介をしていきます。

公式の予告映像とあらすじ紹介で『青くて痛くて脆い』の世界観をつかみましょう！

映画の内容をあまり知らない方はこちらをチェックしましょう！

人付き合いが苦手な主人公の田端楓(吉沢亮さん)と理想を夢見る秋好寿乃(杉咲花さん)がつくり上げた慈善活動サークルのモアイから始まる物語です。

寿乃がいなくなったモアイは変わり果て、楓は心残りだったモアイの崩壊のためにスキャンダルをつかみ、モアイという居場所を取り戻す革命を起こしていきます。

大切な居場所がある方や人を傷つけてしまった経験がある方に共感される映画でしょう！

『青くて痛くて脆い』のロケ地はどんなところにあるのでしょうか？

まずはロケ地をMAPで紹介している情報があるので紹介します！

こちらは千葉県茂原市が提供している『青くて痛くて脆い』のロケ地巡りのマップです。

茂原市は『僕の初恋をキミに捧ぐ』や『コードブルー』など、ロケ地として利用されるポイントがたくさんあります。

『青くて痛くて脆い』は千葉県を中心に撮影されている可能性が高いでしょう！

また、モアイのサークル活動でバーベキュー交流会と水質調査のシーンがあります。

そのロケ地となったのが水元公園バーベキュー広場です。

3つ目の画像で撮影されたのがバーベキューの撮影場所で、東京都産業労働局が撮影風景を紹介しています！

気になる方は東京都産業労働局のロケ撮影支援サイトをチェックしてみてください。

現在はコロナウィルス対策で区画ごとに利用人数制限があるので注意してロケ地巡りをしましょう。

本作のメインとなるモアイの秘密基地の大学はどこにあるのでしょうか？

公式では情報公開されていませんが、ロケ地となった可能性の高い大学を紹介します！

秘密結社モアイが生まれた場所、大学のロケ地は千葉大学の西千葉キャンパスの可能性が高いでしょう。

主題歌のBLUE ENCOUNT『ユメミグサ』に特徴的な横断歩道が映っています。

大学の横断歩道の近くにSTOPと特徴的な表記がありますね。

これと似ている場所が西千葉キャンパスにあると情報を発見しました！

そっくりですよね！

校門が映るシーンでも西千葉キャンパスの校門と似ているレンガが映っていました。

モアイの秘密基地の正確な情報はありませんでしたが、千葉大学西キャンパスの可能性が高いと予測できます！

西千葉キャンパスには3つのアクセス方法があります。

駅からも近いので、気軽にアクセスできるでしょう！

映画公開後にはより具体的なロケ地の情報が手に入るので、公開日を楽しみに待ちましょう♪

ここまで「青くて痛くて脆い撮影場所ロケ地は？モアイ秘密基地へのアクセスも！」と題して紹介してきました。

本作のポイントは、ロケ地で有名な茂原市を中心に撮影され、ロケ地巡りがしやすいでしょう。

映画を観てからロケ地巡りをして、青くて痛くて脆いの世界観を満喫しましょう！