【2021最新版】神木隆之介主演映画の高評価ランキングトップ10!

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天才子役やジブリ声優のイメージがある神木隆之介さん。

近年では公式YouTubeチャンネルを開設したことにより、親近感を感じられる人物像が多くの人に知れ渡ることになりました。

投稿された動画を見ると綺麗な顔立ちをしていることを再確認させられんですよね…(笑)本当に劣化という言葉とは無縁の場所にいるような人物に感じます。

そんな神木隆之介さんは映画にも多く出演を果たしていますが、メインを食わない自然でくどくない演技をするためか、主演を務めるイメージがあまり無いように感じます。

そこで今回は、「【2021最新版】神木隆之介主演映画の高評価ランキングトップ10!」と題して評価が高かった神木隆之介主演映画をお伝えします!

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神木隆之介主演映画高評価ランキング 10位~4位

神木隆之介さんはどうしても子役時代の印象が強いですが、近年でもTVドラマや映画で主演を務める機会が多いのです。

TVドラマの代表的な役として「探偵学園Q」の「連城究」役や、「SPEC」の「一十一(にのまえ じゅういち)」役が有名ですが、映画ではどのような活躍を見せているのでしょうか。

ここからは、神木隆之介さん主演映画を評価順にまとめランキング形式で紹介していきます。

まずは、第10位~第4位まで発表します!

10位 屍人荘の殺人(2019年)


(C)2019「屍人荘の殺人」製作委員会
引用:映画.com

第10位にランクインしたのは推理小説家「今村昌弘」さんのデビュー作であり「第27回鮎川哲也賞」を受賞した作品を映画化した「屍人荘の殺人」です。

大学のミステリ愛好会会員である主人公「葉村譲」が、映画研究会の合宿先「紫湛荘」で起こる連続殺人事件の真相を追うと同時に生き残りをかけた様子を描いています。

一応本ランキングは高評価順に並んでいますが、全体の評価でいうと実はそこまで高くはなく、むしろ低い方に位置した作品なんです…

ミステリー作品ではあるため基本はシリアスではあるのですが、レビューを全体的に見るに殺人に使われるものを受け入れられるかどうか評価が大きく変わると感じました。

納得できない人は駄作にまで評価が下がりますが、ある意味では吹っ切れた内容と言えるため、あくまで娯楽として楽しみたい人には合っているかもしれません。

ただ、ポスターにもメインキャストの1人として堂々と写っている「中村倫也」さんの役どころは原作を知らないと詐欺レベルの扱いであるため、出演時間は期待しない方が良いでしょう。

9位 太陽(2016年)


(C)2015「太陽」製作委員会
引用:映画.com

数多くの舞台脚本を書き上げている劇作家「前川知大」の原作を、「SR サイタマノラッパー」で名が知られている「入江悠」監督が手掛けた作品です。

舞台は21世紀初頭でウイルス蔓延から生き残った、現文明を支配する新人類「ノクス」と貧しい暮らしを強いられている旧人類「キュリオ」による2つの人類の運命を描いた物語となっています。

そんな環境下の中、神木隆之介さん演じるキュリオの「鉄彦」はノクスの「文明」に憧れ現状を打破するために奔走します。

以上の設定から現実離れした世界観のように感じますが、人種の違いによる差別や貧困など現実でも問題になっている事柄を組み込んでいるため、生き方に色々考えさせられる作品となっています。

また、原作が劇団の戯曲であるため出演陣が感情剥き出しに演技し、画面からでも迫力が伝わってきますよ。

8位 ZOO(2005年)


(C)東映ビデオ
引用:Amazon

GOTH リストカット事件」が代表作であるミステリー作家「乙一」さんによる短編小説を映像化した作品が「ZOO」です。

原作は11作もの短編が存在していますが、その中から5つに絞り乙一さんの世界観を5人の監督が独自に映像として表現しています。

そして神木隆之介さんは「小宮雅哲」さんが担当した「SO-far そ・ふぁー」に「少年(ぼく)」役として出演しています。

リビングのソファで過ごす家族団らんの時間が好きだったぼくでしたが、ある日を境に父親と母親は互いが見えない状態になり死んだと思い込んでしまいます。

そんな中、僕だけ両親ともに見える状態であるためあの頃の3人がいた世界を取り戻すために、それぞれの世界をつなげようとするぼくを中心とした物語です。

SO-far そ・ふぁーはグロテスクで鬱屈とした世界観のものが多い本作の中では比較的落ち着いており、内容や演出が「世にも奇妙な物語」を彷彿とさせるため掴みどころのない不思議な世界観が好きな方は面白いと感じるでしょう。

そのためSO-far そ・ふぁーを一番おすすめしたいところですが、視聴した人は「カザリとヨーコ」と「SEVEN ROOMS」が好みだという声が多く見られました。

SEVEN ROOMSに関しては本作が映画初出演であった当時の「吉高由里子」さんが出演しているため、見た目や演技の変化を比べてみる楽しみ方もアリですね!

7位 遠くの空に消えた(2007年)


(C)2007遠空PARTNERS
引用:映画.com

世界の中心で、愛をさけぶ」や最新作「窮鼠はチーズの夢を見る」など様々な恋愛映画を製作した「行定勲」さんによる完全オリジナル作品です。

本作は「馬酔村(まよいむら)」という架空の村が舞台となっており、この地に空港建設をするか否かで村の中で対立が生まれてしまいます。

父親が建設計画の責任者である主人公「亮介」と村の悪ガキ「公平」、父親と再開することを願っている「ヒハル」を中心とした子供たちが、大人達に抗い村の平和を取り戻すために躍起する物語です。

今作の持ち味は、色彩薄めのノスタルジーさを感じさせる作品の雰囲気と少し不思議な演出が見られる点があげられます。

作中にも子どもたちによる秘密基地に集まる場面があったり、UFOを呼ぶために空に向かって呪文を唱えたりと、こんな純粋な時代が自分にもあったな…と心の中でほっこりしました。

また、子どもたちの演技もさることながら、「小日向文世」さんや「鈴木砂羽」さんなど脇役であれど大人たちも信頼の配役を置いているため、内容に集中できるのは良い点ですね。

6位 フォルトゥナの瞳(2019年)


(C)2019「フォルトゥナの瞳」製作委員会
引用:映画.com

映画でも話題になった「永遠の0」の作者である「百田尚樹」さん原作の恋愛小説を、胸キュン映画三巨匠の一人である「三木孝浩」さんが監督を務めた作品です。

恋人ましてや友人もおらず仕事だけが生きがいとなっている主人公「慎一郎」は、死期が近い人間は透けて見える「フォルトゥナの瞳」に苦悩する毎日でしたが、運命を変える女性「桐生葵」と出会うことで日常が大きく変化します。

2人は互いに惹かれあいますが、ある日慎一郎の目には葵が透けて見えるようになってしまうのです…

ストーリーを見ると結構ありがちな設定ではありますが、それをカバーするほどの主演2人の演技力に評価が付けられているようです。

素朴な雰囲気漂う2人だからこそ嫌味がなく、はかなさなどを感じ取れるのではないでしょうか。

ラストの展開については賛否両論ありますが、幸せだった2人がどうなるのかは自らの目で確かめてみてください。

5位 お父さんのバックドロップ(2004年)


(C)シネカノン、snap、リーライダーす
引用:Filmarks

コピーライターから始まり様々な肩書を持っていた「中島らも」さんの、プロレスラーを題材に執筆した短編小説を映画化したのが本作となっています。

悪役レスラーを父に持つ「下田一雄」はプロレスが嫌いで仕方なかったため、父親の「下田牛之助」を恥ずかしい存在だと思っていました。

そんな息子の考えを改めて欲しいと考えた牛之助は、空手のチャンピオンに無謀な挑戦状を叩きつけるのです。

神木隆之介さんと言えば素直・大人しめな役を務めるイメージですが、関西弁で毒を
吐く小生意気なガキンチョを本作では演じています。

なによりこの役が神木隆之介さんに大ハマりしており、父子ストーリーである本作の絶妙なエッセンスとして作用しています。

さらに、主演の2人を引き立たせる出演陣も安定しており「南方英二」さんや「笑福亭鶴瓶」さん、「南果歩」さんなど作品の雰囲気を壊さない演技も魅力的な作品です。

ストーリー展開はベタであらかた予想できる内容ではありますが、上記の要素が積み重なって独特の魅力となって輝いたのかもしれません。

4位 3月のライオン 前編・後編(2017年)


(C)2017 映画「3月のライオン」製作委員会
引用:映画.com「3月のライオン 前編」、「3月のライオン 後編

有名将棋漫画の一つである「羽海野チカ」さん作の「3月のライオン」を、「プラチナデータ」や「億男」などで知られている「大友啓史」さんが手掛けた本作。

原作は棋士の内弟子となり15歳でプロ棋士になった天涯孤独の主人公「桐山零」が、ある日川本3姉妹と交流を持つようになることをきっかけに、心境の変化などを丁寧に描写した作品です。

本作は将棋を中心に話が展開しますが、ルールが分からなくても将棋界隈の熱い戦いは映像越しに伝わります。

映画の場合、前編は将棋に重きを置いた内容、後編は登場人物のヒューマンドラマになっていて焦点を置くポイントが大きく違うのです。

どちらかと言えば後編の方が評価が高いですが、どちらか見ていないと分からない関係性や描写が出てくるため両方見た方がスッキリするでしょう。

なんといっても、桐山零と神木隆之介さんのハマり具合が文句が出ない程ピッタリなので、それを見るだけでも満足できてしまいます(笑)

神木隆之介主演映画高評価ランキング 3位~1位

ここまで、評価の高い神木隆之介さん主演作の第4位までお伝えました。

こうしてみると主演を務めた映画ジャンルはシリアス系か感動系作品に寄っているように感じます。

紹介した中には知名度があまり高くないものもあるため、存在自体を知らなかった作品もあったのではないでしょうか。

では、いよいよ高評価ランキングの上位作品第3位~第1位を発表しますよ!

3位 桐島、部活やめるってよ(2012年)


(C)2012「桐島」映画部 (C)朝井リョウ/集英社
引用:映画.com

桐島、部活やめるってよ」は「何者」の作者でもある「朝井リョウ」のデビュー作を原案とした青春群像劇です。

物語のキーパーソンである「桐島」がバレー部を退部したことで学生たちの日常に変化が生じ、合わさっていた波長が徐々に狂い始めます。

本作は2時間以内の映画でありながら、主要人物である5人の特徴や心理状況を丁寧に分かりやすく描写しています。

若干難しいストーリーの原作を見やすいように演出が上手くまとめられているため、思っているより見やすい内容ではないでしょうか。

桐島も名前だけの登場でキャストすら用意されていませんが、桐島がどれほど学校のバランスを保つのに重要な存在だったのか伝わる演出をしているのも評価が上がるポイントです。

ちなみに、公開当初は鳴かず飛ばずだったらしく、公開から約4年ほどたった時にやっと資金回収できるところまできたとプロデューサーが語っていた苦労作品なんです。

2位 Little DJ〜小さな恋の物語(2007年)


(C)2007 Little DJ film partners
引用:映画.com

鬼塚忠」さんの小説を元に制作されたラジオを題材に展開される感動的でピュアなラブストーリーです。

「ミュージック・エクスプレス」のファンで野球好きの少年「高野太郎」が、入院先である病院で治療の一環として、昼放送「サウンド・エクスプレス」を任されるところからストーリーは展開していきます。

ある日「海乃たまき」という少女に入院中ずっとサウンド・エクスプレスを聴いていたと告白され、恋心を抱いている事に気づくのですが、それと同時に自身の病も悪化していくのです…

内容が内容のためラストの進退は予想できますが、そこにたどり着くまでの過程や演出などが優れているため分かっていても心にくるものがあります。

太郎とたまきのちぐはぐな恋愛模様を上手く描写しているため、自然と太郎と心の中で応援してしまいますね(笑)

また、流れる音楽に関しても40代以上に刺さるラインナップとなっており「タイムマシンにおねがい」や「Somebody To Love(愛にすべてを)」など選曲センスも絶妙です。

1位 バクマン。(2015年)


(C)2015映画「バクマン。」製作委員会
引用:映画.com
高評価作品第1位は「DEATH NOTE」でお馴染みのタッグ、「大場つぐみ」さんと「小畑健」さんによる漫画を「大根仁」さんが実写化した作品「バクマン!」です!

原作は高い画力を持つ「真城最高」と高い発想力と文才が長所である「高木秋人」がタッグを組んで人気漫画家になるまでの道のりを描いた作品となっています。

制作するにあたってストーリーを絞り脚本を練ったという本作は、原作の見どころを上手く詰め込んでおり、ストーリー運びもテンポよく進んでいくため終始飽きずに見ることができます。

また、劇中音楽は全て「サカナクション」が担当し、作品の雰囲気に合った劇伴曲と、ポップな曲調に漫画家の「モノを作る苦しみ」を表現した歌詞が特徴の「新宝島」が本作の魅力を引き出している大事な要素でもあります。

出演陣の見た目も現実にいても違和感が無く、誰を演じているのか分かるようにまとまっているのはかなり良い点ではないでしょうか。

全20巻のロングタイトルである原作を、前編通して中だるみをほとんど作らずに約2時間程度の映画に上手くまとめられたことはかなり凄いことだと思います。

新妻エイジ」の見せ方など原作ファンには不評である要素もあるのですが、原作を読み始めたばかりの人や未読の人には手軽におススメできる内容となっています。

まとめ

今回は「【2021最新版】神木隆之介の主演作品興行収入ランキングトップ10!」と題してお伝えしました!

本記事の内容をまとめると…

・高評価第3位「桐島、部活やめるってよ」は、主役である人物を出演させることなく物語を成立させることに成功した作品!
・高評価第2位「Little DJ〜小さな恋の物語」は、ベタなストーリーの中に徹底したラジオ愛が隠された感動作!
・高評価第1位「バクマン!」は数ある日本実写映画の中でも原作を上手くまとめた良作!

神木隆之介さんは数多くの漫画原作実写映画に出演していますが、その中でもバクマン!は安定した評価がされているため、迷ったら手にとってみるのも一つの手です。

そんな神木隆之介さんですが、2021年に上映を控えている「るろうに剣心 最終章 The Final」に「瀬田宗次郎」役として出演しています。

主演作ではないのですが、原作では主人公の緋村剣心に次いだ人気キャラを演じているため一見の価値はあるでしょう。

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