ザ・ファブル第二章あらすじネタバレ!原作マンガの何話まで収録?

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先日、映画「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」の本予告が解禁されましたね!

第一章は原作マンガ1巻~7巻の内容に沿ったストーリー展開でした。

原作マンガ通りの設定やストーリーで映画が作られたことは原作マンガファンにとってはうれしいことだったのではないでしょうか。

では第二章となる本作の内容はどうなるのか…

そこで今回は「ザ・ファブル第二章あらすじネタバレ!原作マンガの何話まで収録?」と題して、注目の映画「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」について迫っていこうと思います。

 

ザ・ファブル第二章のあらすじは?ネタバレ注意!

早速、第二章である本作「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」のあらすじから見ていきましょう。

<あらすじ>

どんな相手も6秒以内に仕留める―― 伝説の殺し屋“ファブル”(岡田准一)。

ある日、ボス(佐藤浩市)から「一年間、誰も殺すな。一般人として“普通”に生きろ」と命じられ、

佐藤アキラという偽名で、相棒・ヨウコ(木村文乃)と共に一般人のフリして暮らし始める。

猫舌で変わり者のアキラは、今日もバイト先の社長(佐藤二朗)と同僚のミサキ(山本美月)と関わりながら<プロの普通>を極めるため奮闘中。

一方この街では、表向きは子供を守るNPO代表だが、裏では緻密な計画で若者を殺す最狂の男・宇津帆(堤真一)が暗躍。

凄腕の殺し屋・鈴木(安藤政信)と共に、かつて弟を殺した因縁の敵・ファブルへの復讐に燃えていた。

同じ頃アキラは、4年前のある事件で自分が救えなかった車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)と偶然再会し、これが後に大騒動へと発展する ――!

引用元:「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」公式サイトより

本作の見所は前作同様、岡田准一さん扮する主人公ファブルのド派手なアクション!

ですが!本作では木村文乃さん演じるファブルの相棒役のヨウコのアクションもお見逃しなく!

そして、ド派手なのは演者のアクションだけではありません。

なんと本作「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」ではマンション一棟を貸し切って撮影をしたらしいのです。

貸し切ったマンションの中を縦横無尽に駆け回ったり、本予告を見ると爆破までしているではありませんか!

予算がすごいことになってそうですね…

どのくらいかかってるんだろう…

私が今まで見た邦画の中でも大規模なアクションに仕上げられているのは間違いないと思います。

 

続編ということで第一章のキャラクターも引き続き登場するみたいですね。

個人的には佐藤二朗さんが大好きでして、頻繁にアドリブ演技をするところがとにかく面白く、中毒性が高いんです!

本作でも佐藤二朗さんが見られると思うとわくわくが止まりません。

そして、第一章のキャラクターに加えて主要な新キャラクターが3人も追加されます。

・宇津帆(堤真一)
・鈴木(安藤政信)
・ヒナコ(平手友梨奈)

この3人のキャラクターは原作マンガにも登場しており、本作「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」でもストーリーの中心になってくるようです。

ザ・ファブル第二章はどんなストーリー展開をするのでしょうか?

ネタバレ注意!第二章はどんな展開に?

新キャラクター3人が登場ということで本作「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」も原作通りのストーリー展開がされることと推測されます。

ですので、原作マンガを基に映画のストーリー展開を体系的にまとめてみました。

ネタバレ注意です!

・ある日、主人公のアキラは公園でリハビリをしている少女ヒナコと出会う。
この少女が、過去に殺した男・川平と一緒にいた少女であることにアキラは気が付き、気になったアキラはヨウコに協力してもらい少女の身辺を調べてみることに。
ヒナコは家出をし、川平に拾われ売春を持ちかけられていたところをアキラの仕事に巻き込まれ、その際の事故で重症を負い車椅子生活をしていた。
・ヒナコは興信所で働いていた。
興信所の経営者の名前は宇津帆。宇津帆はヒナコの他に凄腕の殺し屋である鈴木、そして元真黒組の井崎を従え、過保護に育てられ世間知らずな若者達に目をつけ成人してから金を巻き上げ、失踪を装って殺害するビジネスを行っていた。
ヒナコは宇津帆が危険な人間とわかっていながら両親を殺した相手に復讐をするために付き従っていた。
・宇津帆達が次に目をつけたターゲットはアキラが勤めているデザイン会社オクトパスの貝沼だった。
宇津帆達は貝沼が執着しているミサキを利用し、貝沼を追い詰めていきます。
一方でアキラはヒナコのリハビリに付き合い仲を深めていっていた。
・追い詰められた貝沼はとうとうミサキを殺そうと企むまでに。
そして、貝沼はミサキを殺そうと実行に移るのだが助けに入ったのはやはりアキラ。
ここで宇津帆はアキラの身のこなしからアキラがファブルであることに気がついてしまう。
・実は宇津帆は過去に売春組織を経営していたところをアキラに狙われ幹部と実の弟を殺されていた。
そしてヒナコと一緒に居たところをアキラに殺された男こそ宇津帆の実弟だった。
・ファブルに強い恨みを持っていた宇津帆はあらゆる罠を張り、アキラを殺そうと画策。
その最中、ヒナコは自分の両親を殺した相手が宇津帆であることを知ることに。
ヒナコは宇津帆を射殺しようとし、車椅子から立ち上がった瞬間に宇津帆のし掛けていた対人地雷の罠を踏んでしまう。
が、アキラは怪我を負いながらもヒナコの救出に成功。宇津帆に勝利する。

ざっくりですが、原作マンガのストーリーはこのようになっています。

この宇津帆というキャラクターは本当に「the・悪」っていう感じのキャラクターでして、原作マンガでも宇津帆が出てきた途端シリアス度がグッと上がった感じがしました。

本作で宇津帆を演じる堤真一さんがどんな悪役演技をしてくれるのか楽しみに思います。

とはいえ本作「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」が原作マンガ通りに話が進むのかは定かではありません。

ご参考までに留めていただければと思います。

ザ・ファブル第二章は原作マンガ何話まで収録?

では本作「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」は原作マンガの何話まで収録しているのか見ていきたいと思います。

ザ・ファブル第二章は原作マンガ9巻~13巻まで収録?

本作「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」が原作マンガ通りに話が進むのだとすると原作マンガの88話~134話までを収録しているはずです。

単行本でいうと9巻~13巻までになります。

単行本は現在22巻まで発売しているので、映画を見て気に入った方はぜひ読んでみてください!

個人的にはシリアスな話とギャグ話の落差が面白くておすすめの作品です。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は「ザ・ファブル第二章あらすじネタバレ!原作マンガの何話まで収録?」と題して、注目の映画「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」について迫ってみました。

まとめとしましては、

・第一章のキャラクターに加え、新キャラクター宇津帆、鈴木、ヒナコを交えた大騒動
・第二章も原作マンガ通りのストーリー展開になりそう
・第二章の内容は原作マンガ88話~134話(単行本9巻~13巻)まで収録か?

邦画の中でも大規模なアクションが行われていると思いますので、ぜひ劇場でご覧になってみてください!

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