日本三大特撮ヒーロー(仮面ライダー・スーパー戦隊・ウルトラマン)は子供だけではなく大人にも大人気です。
そんなヒーロー「ウルトラマン」が新たに「シン・ウルトラマン」としてスクリーンに登場です。
斎藤工さんと長澤まさみさんのW主演で大いに注目されています。
そしてSNSなどでは「シン・ウルトラマン」気持ち悪いとの声が上がっています。
どんな所が気持ち悪いといわれているのか検証してみたいと思います。
特撮ヒーローにはファンも多くどんなストーリーになっているのか、どんな敵なのか気になっている人も多いのでは?
そこで今回「【映画】シン・ウルトラマンあらすじネタバレ!原作なしで気持ち悪い?」と題してお届けしていきたいと思います。
ネタバレ注意!【映画】シン・ウルトラマンあらすじ!
映画「シン・ウルトラマン」が2021年夏に公開予定でしたが、延期されていました。
そしてついに2022年5月13日に公開されます。
監督を務めるのは「シン・ゴジラ」の監督を務めた樋口真嗣監督ですよ。
これは期待値が上がりますよね。
主題歌は米津玄師さんが担当しています。
本作のために書き下ろしたという「M八七」で臨場感がでると思います。
それではさっそくあらすじを紹介していきましょう。
映画「シン・ウルトラマン」あらすじ
シリーズとなってる今、ウルトラマンの原点に立ち返り現代社会が舞台になっています。
2022年製作/日本
配給:東宝 引用元:映画.COM
予告編が解禁になっていますのでまずはこちらをご覧ください。
本作は、日本にのみ出現している巨大不明生物・禍威獣(かいじゅう)と戦い奮闘するドラマです。
巨大不明生物(禍威獣)の存在が日常になっている日本。
政府は兵器の利かない禍威獣に対し、禍威獣特設対策室専従班通称・禍特対(かとくたい)を設立した。
そしてこの禍特対にはスペシャリストが集められていた。
班長には防衛省防衛政策局より出向してきた田村君男がまとめていく。
そして警察庁公安部より出向してきた神永新二が作戦立案担当官として任務に当たる。
禍威獣による危機がせまる中大気圏外から突如銀色の巨人が現れた。
その巨人対策として公安調査庁の上席調査官だった浅見弘子を分析官として迎えることに。
神永と浅見はバディを組み、浅見が分析した報告書には、、、という展開です。
以上が映画情報から分かるあらすじになっています。
そしてストーリーの詳細は明らかになっていないのでネタバレはありません。
登場の禍威獣!
では登場する禍威獣について調べてみました。
【調査報告:#禍威獣 (カイジュウ)】
次々と日本に発生する
”巨大不明生物”の総称。
政府の公募により”禍威獣”と呼称される。#シンウルトラマン #5月13日公開 pic.twitter.com/6z2vlHBWiO— 映画『シン・ウルトラマン』公式アカウント (@shin_ultraman) April 16, 2022
公式SNSでは画像が上がっていました。
そして画像左側がネロンガ、右側がガボラです。
これは過去のウルトラマンシリーズにも出ており今回も出演しているとのことです。
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遂に場面写真、解禁⚡
\通称【#禍特対】メンバー登場!#斎藤工 #長澤まさみ #西島秀俊 #有岡大貴 #早見あかり
さらに!
特報映像に登場した #ウルトラマン、
巨大不明生物・ #ガボラ や #ネロンガ の姿も!!@shin_ultraman pic.twitter.com/Qf8f5neeO7— 東宝映画情報【公式】 (@toho_movie) March 30, 2022
そして今回ウルトラマンのチャームポイントであるカラータイマーが無いことが情報公開されています。
3分という制限がなくなり、そして敵とどう戦っていくのか楽しみですね。
映画「シン・ウルトラマン」原作があるのか?
今回「シン・ウルトラマン」には原作があるのか気になるところです。
1966年~1967年まで制作されたドラマでは一峰大二さんの漫画「ウルトラマン」が原作となっています。
では本作はどうなのでしょうか。
「シン・ウルトラマン」は1966年に放送されたドラマが現代に置き換えられた作品なので原作はありませんでした。
ですがドラマを基に新しく制作されていますよ。
昔懐かしいキャラの姿もあり新旧の融合ですね!
なのでファンの方も気持ち新たに楽しめるのではないかと思います。
【映画】シン・ウルトラマンは気持ち悪い?
気持ち悪いといわれているシン・ウルトラマンですが何が気持ち悪いのか検証しました。
シンウルトラマンってカラータイマーないのも違和感だけど 猫背じゃなく直立不動だからなんか気持ち悪いんか pic.twitter.com/DTX2jPBA1p
— こーせー (@aaa_555_koapun) December 16, 2019
シンウルトラマンが海岸に棒立ちしてる公式ヴィジュアル。気持ち悪いと言われたりもしてるけど、「昔、最初にウルトラマンを見た子供たちが感じた異形感」の再現を狙ってるんだろうなあ……
— foca (@foca_snark) December 16, 2019
「シン・ウルトラマン」の造形、良い意味で気持ち悪いんだよな、グレイっぽいっていうか。生々しい。
— アオツカヒロ (@blue2hero) February 6, 2022
SNSでは映画の内容が気持ち悪いというよりもビジュアルが気持ち悪いといわれているみたいですね。
中には宇宙人のようとか巨神兵みたいなどの声もありました。
ですが内容に対して言っている方は少ないようなので映画を楽しみに待ちましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回「【映画】シン・ウルトラマンあらすじネタバレ!原作なしで気持ち悪い?」と題してお届けしてきました。
まとめていきましょう。
・主題歌は米津玄師さんが書き下ろした「M八七」
・ウルトラマンの原点に立ち返る現代社会が舞台
・過去シリーズのネロンガ、ガボラも登場している
・ビジュアルがいい意味で気持ち悪い
延期されて楽しみにしていた方がTwitter上でたくさんいらっしゃいました。
#シンウルトラマン
自分の中で公開前にこんなに楽しみな邦画は無かったな。
なんてったってウルトラマンだからねぇ。
期待通り面白いであろう。 pic.twitter.com/ntQ3CENIzF— セキケンジ (@SEKI00340111) April 17, 2022
#シンウルトラマン
早く映画館で
「あれが、ウルトラマン」
て体験をしたいなぁ🌠 pic.twitter.com/jalLlgWXql— セキケンジ (@SEKI00340111) April 17, 2022
公開が待ち遠しいですね。
「シン・ウルトラマン」ぜひ劇場で楽しんでほしいと思います。
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